その他

公営競技の女子選手紹介第2弾!競輪編vol.2

目次
  1. タ行

タ行

高尾貴美歌(タカオ キミカ)選手

生年月日:2000年3月13日 期別:116期 ホームバンク:佐世保

父親に競輪選手を勧められ高校入学後に自転車競技を始める。2016年インターハイではスクラッチ5位という実績を残した。

2019年7月18日、高松競輪場でデビューし4着。

初勝利は同年7月20日の高松競輪場で挙げた。

高木佑真(タカキ ユマ)選手

生年月日:1998年12月28日 期別:116期 ホームバンク:川崎

父親がスポーツ新聞社に勤務する知人にガールズケイリンについて聞き込み、自身の進路として勧めたことで、2016年の夏に両親とともに平塚競輪場でレースを生観戦、その時の競走を見て感動し、自分も感動を与えられるような選手になりたいと思い競輪選手を志した。

2019年7月7日、伊東競輪場でデビューし3着。

初勝利は同年7月20日の奈良競輪場。

初優勝は2020年11月26日の松戸競輪場で挙げた(完全優勝)。

高木香帆(タカギ カホ)選手

生年月日:2000年9月6日 期別:120期 ホームバンク:紫波

高校入学後に兄の影響で自転車競技を始める。2018年インターハイ自転車競技女子500mタイムトライアルで7位となるなど実績を残した。

2021年5月1日、静岡競輪場での新人戦「競輪ルーキーシリーズ2021」でデビューし2着。

高橋智香(タカハシ チカ)選手

生年月日:1997年4月2日 期別:112期 ホームバンク:豊橋

高校入学後に自転車部に入部、2014年インターハイではケイリン種目2位、500mタイムトライアル7位という実績を残した。その後、豊橋競輪主催のガールズケイリン育成プロジェクトに参加しプロ競輪選手を目指す。

2017年7月9日、松戸競輪場でデビューし6着。

2018年1月3日の伊東競輪場で初勝利。

初優勝は2020年11月23日の大垣競輪場で挙げた。

高橋朋恵(タカハシ トモエ)選手

生年月日:1994年9月21日 期別:108期 ホームバンク:立川

高校2年時にガールズケイリンの存在を知り興味を持ち、佐世保競輪場で実際にレースを観て競輪選手を志した。

015年7月2日、松戸競輪場でデビューし2着。

初勝利は同年8月25日の岐阜競輪場。

2019年4月5日付けで、デビューより在籍していた長崎支部から東京支部へ移籍した。

初優勝は、同年4月12日の小倉競輪場で挙げた。

高橋梨香(タカハシ リカ)選手

生年月日:1979年12月28日 期別:106期 ホームバンク:西武園

大学時代にトライアスロンを始める。卒業後はアラコ(後にトヨタ車体)に所属し実業団選手として活躍、海外でのレースにも参戦するなどしたが、競技は引退。暫くは会社員として過ごしていたが、偶然に見かけたガールズケイリンのネット記事をきっかけに競輪選手を志した。

2014年5月14日、西武園競輪場でデビューし2着。

初勝利は同年6月7日の富山競輪場。

初優勝は2017年5月14日のいわき平競輪場で挙げた。

田口梓乃(タグチ シノ)選手

生年月日:1992年8月18日 期別:102期 ホームバンク:防府

高校卒業後、競輪学校入学試験に合格し、競輪選手となる。

2012年7月6日、京王閣競輪場でデビューし3着。

初勝利は同年8月15日の平塚競輪場。

初優勝は2015年1月28日の岸和田競輪場。

2014年4月26日、同じく競輪選手の田口守(94期)と結婚。結婚後も当初は旧姓での選手登録を続けていたが、2016年6月6日付で広島から山口に移籍すると共に登録名も本名へ変更した。

田仲敦子(タナカ アツコ)選手

生年月日:1984年10月21日 期別:104期 ホームバンク:熊本

大学入学後自転車競技部に入部し、大学4年のとき、全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)のポイントレースで3位に入った。

2013年5月11日、手柴 敦子として松戸競輪場でデビューし7着。

初勝利は同年9月9日の豊橋競輪場で挙げた。

そして同年12月8日、いわき平競輪場で初優勝を果たした。

2015年末に結婚。2016年4月25日、現姓に合わせた田仲 敦子(たなか あつこ)に登録名を変更。

田中千尋(タナカ チヒロ)選手

生年月日:1998年3月6日 期別:114期 ホームバンク:豊橋

父親の影響でロードバイクに乗るようになり、ガールズケイリンを知って競輪選手を志した。

2018年7月17日、高知競輪場でデビューし7着。

初勝利は2019年11月10日の青森競輪場で挙げた。

田中まい(タナカ マイ)選手

生年月日:1989年12月25日 期別:104期 ホームバンク:千葉

高校に入学後、自転車競技を始める。その後、日本体育大学体育学部に進学インカレ等で活躍し卒業。

2013年5月11日、松戸競輪場でデビューし4着。

初勝利は同年5月31日の平塚競輪場。

2014年6月28日、平塚FI(ナイター)で初優勝(完全優勝)。

田中月菜(タナカ ルナ)選手

生年月日:2000年10月13日 期別:118期 ホームバンク:武雄

小学校からバスケットボールに打ち込み、高校時代にはポイントガードとして第66回大分県高等学校総合体育大会優勝。第85回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会大分県予選優勝などの実績を残し、インターハイにも出場を果たした。

2020年5月15日、広島競輪場でデビューし4着。

初勝利は同年7月24日の玉野競輪場で挙げた。

近澤諒香(チカザワ リョウカ)選手

生年月日:2001年1月25日 期別:118期 ホームバンク:松阪

中学、高校時代はソフトテニスに打ち込み、三重県大会団体準優勝、三重県大会個人ベスト8位の実績を残した。部活動引退後、知人にガールズケイリンのことを聞き興味を持ち競輪選手を志した。

2020年5月15日、広島競輪場でデビューし5着で挙げた。

2021年9月11日、宇都宮FII(ミッドナイト)最終日第1レース(一般)で初勝利。

土屋珠里(ツチヤ ジュリ)選手

生年月日:1996年9月27日 期別:110期 ホームバンク:岸和田

高校卒業後の進路で迷っている時にガールズケイリンを知り、周りの後押しもあって競輪選手を目指す。

2016年7月18日、名古屋競輪場でデビューし、初戦で逃げ切ってデビュー戦で初勝利を飾ったが、決勝戦では失格してしまう。

2017年7月17日、前橋競輪場にて初優勝。

2018年8月1日、弥彦競輪場にて2度目の優勝。

2019年8月15日の函館、同月24日の向日町と、2開催連続優勝を果たした。

寺崎舞織(テラサキ マオリ)選手

生年月日:1998年2月20日 期別:112期 ホームバンク:福井

2015年2月にタイで行われたアジア・ジュニア自転車競技選手権大会の個人ロードレースに日本代表として出場(結果は15位)。 その後、2015年3月の全国高等学校選抜自転車競技大会でケイリンに出場し、予選から決勝まで全て1着の完全優勝を果たした。この優勝を機に、ガールズケイリンを目指す。

デビュー直前の2017年6月、練習中に落車。肋骨4本、右鎖骨骨折に加え、肺気胸を患ったことでデビューが同期より2か月弱遅れ、同年8月30日広島競輪場にてようやくデビューを果たす。

同年10月2日、久留米競輪場で初勝利。

2018年同年12月2日、福井競輪場で初優勝を果たした。

戸田瑞姫(トダ ミズキ)選手

生年月日:2003年1月12日 期別:122期 ホームバンク:取手

小学生時代は新極真空手、中学・高校ではソフトボールに打ち込む。

父に競輪場へ連れて行ってもらった時に高木真備のレースを見て、競輪選手を志す。

2022年4月30日松戸競輪場でデビューし、3着。

同年8月17日取手競輪場で初勝利を挙げる。

戸田みよ子(トダ ミヨコ)選手

生年月日:1989年7月27日 期別:102期 ホームバンク:広島

幼いころからバドミントンに打ち込み、中国地区高校総体のシングルスで優勝した実績を持つ。

父が大学時代自転車部に所属していたことをきっかけに、ガールズケイリン選手を目指す。

2012年7月1日、平塚競輪場でデビューし3着。

同年9月15日、広島競輪場で初勝利を挙げた。

當銘沙恵美(トメ サエミ)選手

生年月日:1998年9月18日 期別:118期 ホームバンク:豊橋

姉・直美の影響で高校から自転車競技を始めた。

2020年5月29日、小倉競輪場でデビューし3着。

同年11月14日の弥彦競輪場で初勝利を挙げた。

當銘直美(トメ ナオミ)選手

生年月日:1996年6月19日 期別:114期 ホームバンク:名古屋

中学生のころテレビで観たガールズケイリン1期生の特集に影響を受け、ガールズケイリン選手を目指すようになる。

高校時代に自転車競技を始め、2014年インターハイポイントレースおよびスクラッチで出場した。

2018年7月11日、防府競輪場でデビューし6着。

同年9月29日の取手競輪場で初勝利。

2019年4月8日の静岡競輪場で初優勝を挙げた。

2020年7月より、ホームバンクを名古屋競輪場に変更した。

豊岡英子(トヨオカ アヤコ)選手

生年月日:1980年8月10日 期別:114期 ホームバンク:岸和田

自転車競技選手時代はチーム・パナソニックレディースに所属。

全日本シクロクロス選手権大会において、2005年から2011年まで7連覇を達成。この他、ロードレースでは、2007年の全日本選手権・個人ロード2位、2008年の同大会・個人タイムトライアル3位の実績がある他、2007年の三笠宮杯ツール・ド・東北では総合優勝を果たした。

2018年7月14日、岸和田競輪場でデビューし2着。

同年7月31日、高松競輪場でで初勝利を挙げる。

2020年10月3日、向日町FIIで初優勝(2着入線だったが1着選手の失格により繰り上がり優勝)。

2022年1月4日、いわき平FIIで2回目の優勝。41歳4か月での優勝で、加瀬加奈子が41歳1か月で記録したガールズケイリン最年長優勝記録を更新した。

1 2 3 4
関連記事
その他

【TicketCash】スポーツ観戦・興行等のチケット画像を現金買取するWebサービスを開始しました。

2021年3月29日
当たるんですMAGAZINE(マガジン)
当たるんです株式会社(本社:東京都千代田区富士見、代表取締役:渡辺俊太郎)は、スポーツ・興行等のチケットデータ画像を現金で買取するWebサ …