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公営競技の女子選手紹介第2弾!競輪編vol.2

ナ行

中川諒子(ナカガワ リョウコ)選手

生年月日:1984年5月29日 期別:102期 ホームバンク:熊本

叔父が競輪選手であったこともあり、幼い頃から競輪のことを知っており、競輪選手に憧れたこともあったが当時はガールズケイリンがなかったこともあり断念する。

その後高校時代から重量挙げを始め、2006年、重量挙げの全日本学生選抜選手権・69kg級で、当時の同大会新記録をマークして優勝する。

社会人になったころ、姉からガールズケイリンが再開するというニュースを伝えられ一念発起、再び競輪選手を目指す。

2012年7月8日、京王閣競輪場でデビュー、逃げ切り勝ちを収めデビュー戦で初勝利を挙げる。

初優勝は3場所目となる8月15日の平塚競輪場で挙げた。

中嶋里美(ナカジマ サトミ)選手

生年月日:1990年11月29日 期別:110期 ホームバンク:豊橋

社会人の時にガールズケイリンの存在を知り、自転車競技に興味を持ちガールズサマーキャンプに参加。トラックを走行する楽しさを知り競輪選手を志した。

2016年7月1日、豊橋競輪場でデビューし2着。

同年8月21日の弥彦競輪場で初勝利。

2017年7月16日の奈良競輪場で初優勝を挙げた。

中西叶美(ナカニシ カナミ)選手

生年月日:1996年10月1日 期別:112期 ホームバンク:名古屋

高校1年のときにテレビでガールズケイリンを知り、競輪選手を志した。

2017年7月15日、前橋競輪場でデビューし3着。

2018年7月19日の高知競輪場で初勝利を挙げた。

中野咲(ナカノ サキ)選手

生年月日:1997年2月8日 期別:110期 ホームバンク:名古屋

中学からテニスを始め、高校時代には全日本テニス選手権宮城県代表および国体宮城県代表に選ばれた。高校3年時にテレビでガールズケイリンを知り、感銘を受けて競輪選手を目指す。

2016年7月8日、松戸競輪場でデビューし5着。

同年9月13日の松山競輪場で初勝利。

2018年11月19日の福井競輪場で初優勝を挙げた。

中村美那(ナカムラ ミナ)選手

生年月日:2001年1月16日 期別:118期 ホームバンク:川崎

父親が競輪選手を目指していたものの、事故で断念したため、自身は競輪選手を目指す。

2020年5月15日、広島競輪場でデビューし6着。

同年11月9日の高松競輪場で初勝利を挙げた。

中村由香里(ナカムラ ユカリ)選手

生年月日:1981年3月9日 期別:102期 ホームバンク:京王閣

小学生の教師生活の傍ら、シクロクロスを手始めとする自転車競技大会にも随時出場していた。2009年10月、競輪学校でガールズケイリンの生徒募集が行われることを知り、競輪選手になることを決意する。

2012年5月に行われた全日本プロ選手権自転車競技大会(前橋競輪場)のエキシビションケイリンレース、『なでしこカップ』で優勝。

同年7月8日、ホームバンクの京王閣でデビュー戦を迎え、初勝利を収める。

その後の2走も勝ち、ガールズケイリン初の完全優勝者となった。

中村鈴花(ナカムラ リンカ)選手

生年月日:2001年10月12日 期別:120期 ホームバンク:熊本

高校入学後に自転車競技をはじめ、2018年全国高等学校選抜大会6kmスクラッチ3位、2019年全国高等学校選抜大会個人ロードレース2位などの実績を残した。

2021年5月1日、静岡競輪場でデビューし、1着初勝利を挙げた。

長澤彩(ナガサワ アヤ)選手

生年月日:1988年6月11日 期別:106期 ホームバンク:久留米

学生時代はバレーボールに打ち込み、2005年第36回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春の高校バレー)に出場。

社会人時代にロードバイクに乗り始め、ガールズケイリンが開始されたことを受け、趣味を生かしてみたいという思いから競輪選手になることを決意する。

2014年5月3日、京都向日町競輪場でデビューし4着。

同年5月4日の京都向日町競輪場で初勝利。

同年6月7日の青森競輪場で初優勝を挙げた。

2017年4月22日、松山競輪場で通算100勝を達成。

同年5月4日にはガールズケイリンコレクション京王閣ステージで、ガールズケイリンコレクション初優勝を挙げる。

永塚祐子(ナガツカ ユウコ)選手

生年月日:1985年10月25日 期別:118期 ホームバンク:川崎

社会人になってから趣味でピストバイクに乗るようになり、川崎競輪場での自転車イベントに参加したときに店員からガールズケイリンを勧められ、競輪選手になる。

2020年5月15日、広島競輪場での「競輪ルーキーシリーズ2020」(新人戦)でデビューし初勝利を挙げ、同開催で完全優勝かつ初優勝を果たす(5月17日)。

「ルーキーシリーズ」では続いて出場した伊東温泉競輪場でも完全優勝し6連勝。

同年7月17日からの平塚FIIで本格デビューし同開催では予選2走を2着・2着として決勝に進出するも決勝戦は7着に終わる。

2021年2月20日の取手FIIで本格デビュー後初優勝(通算3回目)。

永禮美瑠(ナガレ ミル)選手

生年月日:2000年4月15日 期別:118期 ホームバンク:名古屋

幼いころからBMXに打ち込み、日本代表として2018年ブエノスアイレスユースオリンピックに参加、BMX6位という実績を残した。

2020年5月15日、広島競輪場でデビューし2着。

同年6月13日の伊東競輪場で初勝利。

同年10月18日の和歌山競輪場で初優勝を挙げた。

那須萌美(ナス モエミ)選手

生年月日:1990年10月3日 期別:114期 ホームバンク:宮崎

中学、高校時代は陸上競技に打ち込み、高校3年のときには平成20年度全九州高等学校体育大会の女子七種競技で優勝という実績を残した。

2018年7月9日、高松競輪場でデビューし2着。

2018年7月21日の佐世保競輪場で初勝利を挙げた。

2021年11月11日、小倉FII(ミッドナイト)で初優勝。

奈良岡彩子(ナラオカ サイコ)選手

生年月日:1990年2月6日 期別:104期 ホームバンク:川崎

社会人時代はルネサス高崎女子ソフトボール部(当時)に加入。同チーム在籍時代は上野由岐子らとともに全日本総合女子ソフトボール選手権大会の2年連続優勝などに貢献した。

2010年、女子競輪が2012年に復活することに興味を持ち、競輪選手を目指す。

2013年5月11日、松戸競輪場でデビューし5着。

同年9月6日、青森競輪場で初勝利を挙げた。

2014年4月4日、豊橋競輪場で初優勝。

2022年4月4日付けで、日本競輪選手会神奈川支部に移籍した。

成田可菜絵(ナリタ カナエ)選手

生年月日:1987年5月9日 期別:112期 ホームバンク:岸和田

幼いころから陸上競技をはじめ、中学2年となった2001年第28回全日本中学校陸上競技選手権大会100mと200mで優勝、翌2002年第29回全日本中学校陸上競技選手権大会100mと200mで2種目2連覇を達成し、4×100mリレーでも優勝して3冠に輝いた。

大学卒業後1度就職したが、陸上で鍛えた脚力を競輪に生かしたいと考え、競輪選手を目指す。

2017年7月15日、前橋競輪場でデビューし7着。

同年8月4日の岸和田競輪場で初勝利。

2020年1月29日の京王閣競輪場で初優勝を挙げた(完全優勝)。

西島叶子(ニシジマ カノコ)選手

生年月日:1995年1月3日 期別:118期 ホームバンク:熊本

大学進学後に自転車競技を始め、2015年全日本大学対抗選手権自転車競技大会女子チームスプリント優勝、2016年全日本学生選手権女子スプリント優勝、2018全日本大学対抗選手権自転車競技大会スプリント優勝という実績を残した。

2020年5月29日、小倉競輪場でデビューし3着。

同年8月8日の弥彦競輪場で初勝利。

同年12月27日の松阪競輪場で初優勝を挙げた。

西脇美唯奈(ニシワキ ミイナ)選手

生年月日:2001年6月30日 期別:120期 ホームバンク:名古屋

兄の影響で自転車競技に興味を持ち、高校の時、父親にガールズケイリンを勧められ選手を志す。

2021年5月8日、名古屋競輪場でデビューし1着、デビュー初勝利を挙げた。

同年12月30日、岐阜FIIで初優勝(完全優勝)。

布居光(ヌノイ ヒカル)選手

生年月日:2000年6月1日 期別:118期 ホームバンク:和歌山

高校入学後に自転車競技を始め、2018年全国高等学校選抜500mタイムトライアル4位、2018年インターハイ500mタイムトライアル3位という実績を残した。

2020年5月29日、小倉競輪場でデビューし4着。

2022年12月現在では初勝利および優勝はまだない。

野口諭実可(ノグチ ユミカ)選手

生年月日:1992年7月28日 期別:102期 ホームバンク:別府

中学校時代に競泳をしており、伊勢崎市佐波郡中学校春季水泳大会100m自由形で2位となった経歴を持つ。高校時代に、両親や周りの勧めもあって競輪選手を目指すことになった。

2012年7月6日、京王閣競輪場でデビューし5着。

初勝利は2013年7月27日の平塚競輪場。

2018年11月19日付けで、日本競輪選手会大分支部に移籍となった。

2021年2月27日の小倉競輪場で初優勝を挙げた。

野崎菜美(ノサキ ナミ)選手

生年月日:1996年5月15日 期別:118期 ホームバンク:防府

中学時代はバレーボールと陸上競技を掛け持ちし、2010年と2011年ジュニアオリンピック陸上競技大会に砲丸投種目で出場。その後高校以降では陸上競技に専念する。

2020年5月15日、広島競輪場でデビューし3着。

2022年1月22日、高知FII(ミッドナイト)で初勝利。

野寺楓(ノデラ カエデ)選手

生年月日:1998年8月9日 期別:122期 ホーム競技場:日本サイクルスポーツセンター

小学生の頃からロードバイクに乗り始め、高校進学後に自転車競技を始める。

大学でも自転車競技を続け、就職が迫った際に自分の好きなことを続けたいと思い競輪選手を目指す。

2022年4月30日松戸競輪場でデビューし6着。

同年5月2日に松戸競輪場で初勝利を挙げる。

野本怜菜(ノモト レナ)選手

生年月日:1998年5月27日 期別:114期 ホームバンク:大宮

高校時代、接骨院に通院中にたまたまラジオからガールズケイリンの特集が流れていたのを聴いて興味を持ちガールズサマーキャンプに参加、これをきっかけに競輪選手を目指す。

2018年7月2日、大宮競輪場でデビューし2着。

同年7月23日の富山競輪場で初勝利。

同年8月3日の京王閣競輪場で初優勝を挙げた。

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