島田優里(シマダ ユリ)選手
生年月日:1994年12月9日 期別:108期 ホームバンク:奈良
テレビで観たガールズケイリン1期生に憧れ競輪選手を志した。
2015年7月10日、川崎競輪場でデビューし2着。
初勝利は同年7月29日の小倉競輪場で挙げた。
清水彩那(シミズ サナ)選手
生年月日:1998年8月2日 期別:116期 ホームバンク:静岡
知人にガールズケイリンのことを聞き、自分の体で勝負できる職業に興味を持ち競輪選手を目指す。
2019年7月6日、伊東競輪場でデビューし3着。
初勝利は同年8月11日の岐阜競輪場で挙げた。
白井美早子(シライ ミサコ)選手
生年月日:1987年10月31日 期別:102期 ホームバンク:岸和田
2009年の全国都道府県対抗自転車競技大会・500mタイムトライアルで優勝。その後、各種国内トラックレース大会や、エキシビションレース時代のガールズケイリンにしばし参戦するなどしていたが、2012年に女子競輪が復活する話を受け競輪選手の道へ進む。
2012年7月6日、京王閣競輪場でデビューし6着。
同年9月17日、広島競輪場で初勝利を挙げた。
2012年11月27日付けで、日本競輪選手会大阪支部に移籍。ガールズケイリンとしては、初の県外移籍になった。
2017年12月11日、いわき平競輪場で初優勝。
菅原ななこ(スガワラ ナナコ)選手
生年月日:2001年1月16日 期別:120期 ホームバンク:宮城
高校時代に自転車競技をはじめ、2018年インターハイ女子2kmインディヴィデュアル・パーシュート3位。2017全日本選手権ロードライムトライアル17歳以下1位となるなど実績を残した。
2021年5月1日、静岡競輪場でデビューし3着。
初勝利は同年5月3日の静岡競輪場で挙げた。
杉浦菜留(スギウラ ナル)選手
生年月日:2000年7月23日 期別:118期 ホームバンク:豊橋
高校入学後は自転車競技部を自ら創設し、2018年全国高校選抜500mタイムトライアル7位、2018年インターハイ女子ケイリン3位という実績を残した。
2020年5月15日、広島競輪場でデビューし5着。
初勝利は同年5月17日の広島競輪場で挙げた。
2021年7月11日、松阪FIIで初優勝。
杉沢毛伊子(スギサワ ケイコ)選手
生年月日:1985年11月7日 期別:104期 ホームバンク:静岡
大学時代に通ったジムにプロ競輪選手が多く来ており、2012年から女子競輪(ガールズケイリン)が復活するという話も耳にしたことから、ジムの客でもあった望月永悟(77期)を紹介してもらい競輪選手を目指す。
2013年5月10日、京王閣競輪場でデビューし7着。
初勝利は同年5月12日の同場で挙げた。
同年12月3日、松山競輪場で初優勝。
鈴木彩夏(スズキ アヤカ)選手
生年月日:1995年4月14日 期別:110期 ホームバンク:松戸
競輪選手の父(鈴木康雄)に勧められ、競輪選手を志した。
2016年7月31日、高知競輪場でデビューし5着。
初勝利は2018年1月24日の名古屋競輪場で挙げた。
鈴木咲香(スズキ サヤカ)選手
生年月日:2002年1月10日 期別:122期 ホームバンク:豊橋
中学、高校でバスケットボールに打ち込んできたが、父の勧めで競輪選手を目指す。
2022年5月7日、松山競輪場でデビューし着。
初勝利は同年12月3日豊橋競輪場で挙げた。
鈴木樹里(スズキ ジュリ)選手
生年月日:1999年10月28日 期別:116期 ホームバンク:豊橋
中学生のときにテレビでガールズケイリンを観て豊橋競輪場の愛好会に参加、桜丘高等学校入学後は自転車競技部に入部し、2016年全国高等学校選抜自転車競技大会ケイリン2位、インターハイ500mタイムトライアル2位という実績を残した。
2019年7月10日、豊橋競輪場でデビューし6着。
初勝利は同年7月12日の豊橋競輪場。
初優勝は同年11月24日の取手競輪場で挙げた(完全優勝)。
鈴木奈央(スズキ ナオ)選手
生年月日:1997年2月9日 期別:110期 ホームバンク:静岡
2014年5月のアジア・ジュニア自転車競技選手権大会のスクラッチで優勝。翌2015年2月のアジア・ジュニア自転車競技選手権大会では、ケイリン・チームパシュート・スクラッチで優勝した。
2016年7月2日、地元の静岡競輪場でデビューし、デビュー戦で初勝利を挙げる。
7月24日デビュー2戦目の平塚競輪場で初優勝を飾った。
鈴木美教(スズキ ミノリ)選手
生年月日:1994年9月17日 期別:112期 ホームバンク:伊東
大学在学中に両親の知人の競輪関係者からガールズサマーキャンプへの参加を打診され、そこでガールズケイリンの存在を知り、競輪選手を目指す。
2017年7月18日、千葉競輪場でデビュー。デビュー戦で初勝利を挙げる。
その翌日・翌々日とも1着となり、同期の太田りゆに続いて6人目となるデビュー戦で初優勝かつ完全優勝を果たした(500m走路では史上初)。
同年は12月末までの半年間で34戦23勝、優勝6回を数えた。