本気委では、オートレースで開催された、異種格闘技戦『オーバルスーパーバトル』についてご紹介いたします。
オートレースの異種格闘技戦とは？
オートレースの異種格闘技戦『オーバルスーパーバトル』
オーバルスーパーバトルとは、2015年に初めて開催された異種バイク格闘技バトルです。
二輪最速の「ロードレーサー」は、「オートレーサー」に「オーバルコース」で勝てるのか！？という疑問をもとに開催された。日本トップクラスの現役「ロードレーサー」と年間数千万円を稼ぐ「オートレーサー」の対決をメインレースとするオートレース主催のエキシビションレースです。
その他イベントレース
オーバルスーパーバトルは異種格闘技戦だけでなく、特殊レースも行っており、オートレーサーとロードレーサーが「KTM」というバイクに乗って行うレースやJSBエキシビジョンレースというイベントレースも同日に開催されました。
まとめ
本記事では、オートレースの異種格闘技戦「オーバルスーパーバトル」についてご紹介いたしたしました。
オーバルスーパーバトルは、オートレーサーの青山周平選手や青木治親選手などが、元ロードレーサーであり、ロードレースとオートレースの架け橋となったため、実現いたしました。
また、オートレース選手には、ロードレース出身の選手が多数いるため、今後も開催される可能性はあるかと思われます。
今後もオートレースでは、本記事で紹介したような企画レースを開催することがあるかもしれませんので、オートレースの新情報に注目しましょう！
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