オートレース

オートレースの歴史まとめ!オートレースはいつから開催されてたの!?

1980年代

1980年10月21日 公正安全対策専門委員会発足

1984年5月31日 新選手制度の決定(ランク制、希望退職制度、10ヶ月養成等の採用)

1986年5月17日 初の全日本ジュニアチャンピオン決定戦(伊勢崎)

1986年6月11日 第5回オールスターオートレースにて、初めて通信衛星によるテレビ中継を放映

1986年10月14日 第18回日本選手権オートレースにて、本場以外の車券発売締め切り時刻を本場とほぼ同時とするためのオンライン化システム稼動

1986年11月16日 秋田敬吾1000勝達成(1000勝第一号)

1987年3月31日 第1回スーパースター王座決定戦開催(初めて練習タイム、試走タイムを公表・前々日からの前売り発売実施)

1987年4月25日 第6回オールスターオートレースにて、臨時場外車券発売場において初めて試走タイムを公表

1987年10月7日 第19回日本選手権オートレースにて、初めて試走タイムを全場(本場及び臨時場外)に公表

1988年3月15日 第1回全日本選抜オートレース

1989年4月1日 発走合図システム装置が全場で一斉に稼動

1990年代

1991年1月1日 テレホンセンターの開設

1991年9月1日 電話投票の開始(船橋、川口、浜松、伊勢崎)

1995年4月1日 グレード制の導入

1997年7月9日 オートレースオフィシャルホームページ開設

1997年9月15日 CS放送での中継放送開始

1998年4月11日 8車8枠制の導入(6枠制は廃止)

2000年代

2002年2月3日 山陽オート3連単導入

2003年4月27日 川口オート3連単導入

2003年6月28日 iモード・インターネット投票の正式稼働

2003年11月8日 飯塚オート3連単導入

2004年4月1日 HPにおける全レース動画配信の開始

2004年4月17日 船橋オート3連単導入

2004年4月25日 浜松オート3連単導入

2005年4月22日 伊勢崎オート3連単導入

2005年8月1日 オート関連3団体が合併、オートレース振興協会が発足

2006年4月1日 ネットバンクによる車券発売の開始

2006年4月1日 船橋・浜松レース場が包括的民間委託を導入

2007年1月7日 山陽レース場が包括的民間委託を導入

2008年4月1日 財団法人JKA発足(日本小型自動車振興会解散)

2010年代

2011年7月8日 44年ぶりに女子レーサー佐藤摩弥デビュー

2016年12月14日 「当たるんです」の発売開始

まとめ

本記事では、オートレースの歴史についてご紹介いたしました。

オートレースは、約80年続いている歴史のある公営競技です。

2016年から開始いたしました、オートレースを対象としたロトくじ「当たるんです」も末永く多くのお客様にご利用いただけるよう努めてまいります。

「当たるんです」とは?

「当たるんです」は経済産業省が所管する小型自動車競走法に基づき地方自治体が主催するオートレースをロトくじ感覚で楽しめる重勝式投票券です。

「当たるんです」の売上は、当選者への払戻金のお支払いや、サイト及び関連システムの運営に関わる必要経費を差し引き、地方財政への貢献、機械工業の振興、社会福祉の増進に役立てられています。

◆当たるんですのご登録はこち

・本当に当たる?当たるんですで毎回当選者が誕生する仕組みをご紹介

・当たるんですの8車立て、7車立て、6車立てで当選確率はどう変わる?当選金額は?

・当たるんですの会員登録は超簡単!会員登録方法を徹底解説!

・当たるんですの公式SNS一覧

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