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公営競技の女子選手紹介第3弾!ボートレース編vol.8

※2023年1月時点の情報となります。※

公営競技では、男性の選手の活躍が目立ちますが、近年では女性選手も活躍しています。

そこで本記事では、公営競技で活躍する女性選手紹介シリーズ第3弾として、ボートレースで活躍する女性レーサーをご紹介いたします。

本記事は8つ目の記事になります。以前の記事はこちら。

福岡支部

日高逸子(ヒダカ イツコ)選手

生年月日:1961年10月7日 級別:A1 登録期:56期

テレビでボートレーサー募集のCMを見た際、「ボートに乗って年収1000万円」という言葉に惹かれ、ボートレーサーを目指す。

1985年5月23日、ボートレース芦屋でデビュー。

同年7月27日、ボートレース福岡で初勝利を挙げる。

1986年9月20日からボートレース徳山で開催された一般戦で初優出。

1987年5月30日からボートレース桐生で開催された一般戦で初優勝を果たす。

1989年5月13日からボートレース芦屋で開催された「周年記念」でG1初出場。

1991年3月20日からボートレース平和島で開催された「第26回総理大臣杯」でSG初出場。

1996年2月9日からボートレース大村で開催された「地区選手権」でG1初優出。

2004年5月25日、ボートレース尼崎で開催された「第31回笹川賞」でSG初勝利を挙げる。

2005年3月6日、ボートレース大村で開催された「第18回JAL女子王座決定戦競走」でG1初優勝を果たす。

渋田治代(シブタ ハルヨ)選手

生年月日:1966年4月29日 級別:B2 登録期:67期

OL時代に、同じ高校に通っていた同級生の藤家妙子(58期・引退)の話を聞いた際、ボートレーサーを目指す。

1990年11月、ボートレース福岡でデビューし3着。

1991年6月、ボートレース児島で初勝利を挙げる。

1995年5月24日、ボートレース桐生で開催された「女子リーグ戦競走」で初優勝を果たす。

2000年2月29日、ボートレースまるがめで開催された「第13回JAL女子王座決定戦競走」でG1初出場。

2001年3月1日、ボートレース多摩川で開催された「第14回女子王座決定戦競走」でG1初勝利を挙げる。

藤田美代(フジタ ミヨ)選手

生年月日:1971年9月6日 級別:B1 登録期:69期

信頼度高いイン戦だけでなく、コース不問で2着・3着に入ることが多い。夫は同じボートレーサーの藤丸光一(60期)。

1991年、ボートレース福岡でデビュー。

1999年9月7日、ボートレース住之江で開催された「’99モーターボートレディスカップ」で優勝。

2000年2月29日、ボートレースまるがめで開催された「第13回JAL女子王座決定戦競走」でG1初出場。

2007年2月27日、ボートレース徳山で開催された「第20回JAL女子王座決定戦競走」でG1初勝利を挙げる。

武藤綾子(ムトウ アヤコ)選手

生年月日:1970年10月1日 級別:B1 登録期:71期

元自衛官で前職を退職する際にボートレーサーを志す。メンタルもフィジカルも堅牢で無理強いすることがないレース展開をする。

1992年、ボートレース芦屋でデビューし6着。

1998年8月27日、ボートレースまるがめで開催された「’98女子リーグ戦競走第9戦11回シンデレラカップ」で優勝を果たす。

2000年2月29日からボートレースまるがめで開催された「第13回JAL女子王座決定戦競走」開催6日目でG1初勝利。

2004年3月7日、ボートレース多摩川で開催された「第17回JAL女子王座決定戦」でG1初優出。

大橋栄里佳(オオハシ エリカ)選手

生年月日:1982年2月23日 級別:B1 登録期:92期

まくり屋タイプだが、近年はイン信頼度も高くなっている。握ったまま狭いところに入っていける操縦性があれば、思い切ったまくりも打てる選手。

2003年5月27日、ボートレース福岡でデビューし5着。

同年12月7日、ボートレース児島で初勝利を挙げる。

2012年4月17日、ボートレース若松で開催された「G3女子リーグ戦競走第6戦ナイトプリンセスカップ」で初優出。

2022年8月2日、ボートレースまるがめで開催された「第36回レディースチャンピオン」でG1初出場。

藤崎小百合(フジサキ サユリ)選手

生年月日:1983年7月4日 級別:A1 登録期:95期

高校卒業後、OLとして社会人生活を送るが、「モンキーターン」を読んだ際にボートレースの世界に興味を持ち、ボートレーサーを目指す。

2004年11月10日、ボートレース芦屋でデビューし3着。

2005年6月26日、ボートレースとこなめで初勝利を挙げる。

2007年2月5日、ボートレース福岡で開催された「LOVE FM・なでしこカップ」で初優出。

2010年3月2日、ボートレース下関で開催された「第23回女子王座決定戦」でG1初出場。

2011年5月24日、ボートレース大村で開催された「第8回夢の初優勝W優勝戦」で初優出。

2012年2月28日、ボートレース多摩川で開催された「第25回女子王座決定戦」でG1初勝利を挙げる。

2022年8月7日、ボートレースまるがめで開催された「第36回レディースチャンピオン」でG1初優出。

魚谷香織(ウオタニ カオリ)選手

生年月日:1985年4月26日 級別:A1 登録期:96期

学生時代に女子ボートレーサーが活躍する姿をテレビで見て憧れを抱いたため、ボートレーサーを目指す。夫は同じボートレーサーの青木幸太郎(95期)。

2005年5月14日、ボートレース徳山でデビューし5着。

同年6月11日、ボートレース児島で初勝利を挙げる。

2007年7月10日、ボートレース芦屋で開催された「西スポ杯争奪七夕特選レース」で初優出。

2008年3月4日、ボートレース津で開催された「第21回JAL女子王座決定戦競走」でG1初出場。同日G1初勝利を挙げる。

2008年8月7日、ボートレースびわこで開催された「オール女子戦 アクアンビューティー選手権」で初優勝を果たす。

2010年3月7日、ボートレース下関で開催された「第23回女子王座決定戦」でG1初優出。

同年5月25日、ボートレース浜名湖で開催された「第37回笹川賞」でSG初出場。

2011年5月25日、ボートレース尼崎で開催された「第38回笹川賞」でSG初勝利を挙げる。

犬童千秋(インドウ チアキ)選手

生年月日:1985年9月13日 級別:A2 登録期:96期

父にボートレーサーという職業があることを教えられ、ボートレーサーに興味を持つ。

2005年5月20日、ボートレース芦屋でデビューし4着。

2006年4月27日、ボートレース蒲郡で初勝利を挙げる。

2010年10月26日、ボートレース戸田で開催された「女子リーグ第11戦・第43回東京中日スポーツ杯」で初優出。

2012年10月29日、ボートレース三国で開催された「第26回クイーンカップ競走」で初優勝を果たす。

2013年8月6日、ボートレース鳴門で開催された「第27回女子王座決定戦競走」でG1初出場。10日、G1初勝利を挙げる。

川野芽唯(カワノ メイ)選手

生年月日:1986年3月25日 級別:A2 登録期:100期

社会人時代、友人に誘われてボートレースを観に行った際、その時のキラキラした水しぶきに衝撃を受けたため、ボートレーサーを目指す。

2007年5月8日、ボートレース若松でデビューし4着。

2009年1月18日、ボートレース若松で初勝利を挙げる。

2010年12月28日、ボートレース児島で開催された「女子リーグ第15戦 第23回瀬戸の女王決定戦」で初優出。初優勝を果たす。

2011年3月1日、ボートレース三国で開催された「第24回女子王座決定戦」でG1初出場。

2015年8月5日、ボートレースまるがめで開催された「第29回レディースチャンピオン」でG1初勝利を挙げる。

同年12月31日、ボートレース福岡で開催された「第4回クイーンズクライマックス – 決定戦」でG1初優勝を果たす。

2016年3月16日、ボートレース平和島で開催された「第51回ボートレースクラシック」でSG初出場。

深川麻奈美(フカガワ マナミ)選手

生年月日:1987年1月21日 級別:B1 登録期:100期

高校卒業前に父にボートレーサーを勧められ、ボートレース福岡に連れて行ってもらった際にボートレーサーを目指す。

2007年5月8日、ボートレース若松でデビューし5着。

2008年9月16日、ボートレース住之江で初勝利を挙げる。

2012年9月27日、ボートレース戸田で開催された「G3’13女子リーグ第3戦」で初優出。

2017年12月17日、ボートレース若松で開催された「夜王S第4戦公営レーシングプレス杯男女W優勝戦」で初優勝を果たす。

2018年7月31日、ボートレース桐生で開催された「第32回レディースチャンピオン」でG1初出場。8月4日、G1初勝利を挙げる。

坂本奈央(サカモト ナオ)選手

生年月日:1989年1月4日 級別:B2 登録期:102期

学生時代に叔父の坂本啓行(46期)のレースを見た際にボートレーサーを目指す。

2008年5月8日、ボートレース若松でデビューし6着。

2010年2月23日、ボートレース若松で初勝利を挙げる。

2014年9月21日、ボートレース住之江で開催された「男女ダブル優勝戦 第9回森下仁丹杯争奪戦」で初優出。

真子奈津実(マコ ナツミ)選手

生年月日:1988年5月9日 級別:B1 登録期:103期

フライングを恐れないスタートを切る。スタートがコンスタントに決まっているシリーズは成績が好調。

2008年11月8日、ボートレース芦屋でデビューし6着。

2010年1月28日、ボートレース唐津で初勝利を挙げる。

2012年5月21日、ボートレース大村で開催された「第9回夢の初優勝W決定戦」で初優出。

小野生奈(オノ セイナ)選手

生年月日:1988年10月2日 級別:B1 登録期:103期

父にボートレース芦屋に連れて行ってもらった際、日高逸子(56期)のレースを見て衝撃を受けボートレーサーを目指す。

2008年11月8日、ボートレース芦屋でデビューし6着。

2010年5月6日、ボートレース芦屋で初勝利を挙げる。

2011年11月30日、ボートレース住之江で開催された「男女ダブル優勝戦第6回森下仁丹杯争奪」で初優出。

2013年12月26日、ボートレース蒲郡で開催された「男女W優勝シリーズ 2013ファイナルカップ」で初優勝を果たす。

2014年2月6日、ボートレース芦屋で開催された「第60回九州地区選手権」でG1初出場。10日、G1初勝利を挙げる。

同年5月27日、ボートレース福岡で開催された「第41回ボートレースオールスター」でSG初出場。

同年8月11日、ボートレース三国で開催された「第28回レディースチャンピオン」でG1初優出。

2015年5月27日、ボートレース大村で開催された「第42回ボートレースオールスター」でSG初勝利を挙げる。

2017年8月6日、ボートレース芦屋で開催された「第31回レディースチャンピオン」でG1初優勝を果たす。

竹井奈美(タケイ ナミ)選手

生年月日:1989年7月31日 級別:B2 登録期:104期

幼いころから父に連れられ、ボートレース芦屋や若松に連れられていた。中学生の頃に明確にボートレーサーになることを決め、部活等で体力をつけていた。弟は竹井貴史(111期)。夫は同じボートレーサーの桂林寛(75期)。

2009年5月12日、ボートレース福岡でデビューし4着。

同年11月1日、ボートレース宮島で初勝利を挙げる。

2012年9月27日、ボートレース戸田で開催された「G3’13女子リーグ第3戦」で初優出。

2013年8月6日、ボートレース鳴門で開催された「第27回女子王座決定戦競走」でG1初出場。

2014年8月5日、ボートレース三国で開催された「第28回レディースチャンピオン」でG1初勝利を挙げる。

2015年5月26日、ボートレース大村で開催された「第42回ボートレースオールスター」でSG初出場。

2016年6月7日、ボートレース福岡で開催された「ヴィーナスシリーズ第3戦 壱岐ウルトラマラソン杯」で初優勝を果たす。

同年12月31日、ボートレース平和島で開催された「第5回クイーンズクライマックス – 決定戦」でG1初優出。

2017年5月23日、ボートレース福岡で開催された「第44回ボートレースオールスター」でSG初勝利を挙げる。

渡邉優美(ワタナベ ユミ)選手

生年月日:1992年9月19日 級別:A1 登録期:105期

父がボートレース好きで、父に勧められたことをきっかけにボートレーサーを目指す。

2009年11月20日、ボートレース芦屋でデビューし6着。

2011年7月9日、ボートレース桐生で初勝利を挙げる。

2014年12月9日、ボートレース桐生で開催された「第47回サンケイスポーツ杯・G3オールレディース」で初優出。

2015年8月4日、ボートレースまるがめで開催された「第29回レディースチャンピオン」でG1初出場。7日、G1初勝利を挙げる。

2016年1月11日、ボートレース大村で開催された「第12回夢の初優勝男女W決定戦」で初優勝を果たす。

2021年8月10日、ボートレース浜名湖で開催された「第35回レディースチャンピオン」でG1初優出。

高田綾(タカダ アヤ)選手

生年月日:1985年1月19日 級別:B1 登録期:110期

幼いころに兄に勧められてボートレーサーを志すが、当時は視力の規制により選手になることを断念する。社会人の頃に養成所の受験規定が変わり、再びボートレーサーを目指す。

2012年5月3日、ボートレース福岡でデビューし6着。

2013年4月3日、ボートレース若松で初勝利を挙げる。

2019年2月27日、ボートレース戸田で開催された「男女W優勝戦・第52回日刊スポーツ杯」で初優出。

伊藤玲奈(イトウ レナ)選手

生年月日:1992年9月29日 級別:B1 登録期:111期

女子が男子の中に入って勝負ができるところに惹かれボートレーサーを目指す。夫は同じボートレーサーの後藤隼之(109期)。

2012年11月6日、ボートレース若松でデビューし6着。

2013年10月27日、ボートレース宮島で初勝利を挙げる。

2016年5月23日、ボートレース徳山で開催された「マクール杯争奪 G3徳山オールレディース」で初優出。

2017年1月12日、ボートレース大村で開催された「第13回 夢の初優勝男女W優勝戦」で初優勝を果たす。

小池礼乃(コイケ アヤノ)選手

生年月日:1990年5月17日 級別:B1 登録期:112期

兄の公生(103期)の影響でボートレースを知り、自身もボートレーサーを目指す。

2013年5月27日、ボートレース芦屋でデビューし6着。

2014年7月6日、ボートレース多摩川で初勝利を挙げる。

2016年5月17日、ボートレース住之江で開催された「ヴィーナスシリーズ第2戦アクアクイーンカップ」で初優出。

野田部宏子(ノタベ ヒロコ)選手

生年月日:1990年6月25日 級別:B1 登録期:112期

レースが魅力的で、選手も年齢や男女関係なく戦える迫力のある競技で、面白そうだったため、ボートレーサーを目指す。

2013年5月17日、ボートレース芦屋でデビューし6着。

同年12月8日、ボートレース福岡で初勝利を挙げる。

2019年3月5日、ボートレース蒲郡で開催された「マクール杯争奪戦」で初優出。

中川りな(ナカガワ リナ)選手

生年月日:1993年7月8日 級別:A2 登録期:112期

両親の勧めでボートレースを知る。その後漫画のモンキーターンを読んだ際、興味を持ち、福岡ボートでペアボートに乗ったときに面白いと思い選手を目指す。

2013年5月27日、ボートレース芦屋でデビューし6着。

2014年9月8日、ボートレース福岡で初勝利を挙げる。

2017年12月19日、ボートレースまるがめで開催された「ボートピア朝倉開設25周年記念」で初優出。

2021年5月13日、ボートレース江戸川で開催された「男女W優勝戦 第45回サンケイスポーツ杯」で初優勝を果たす。

同年8月4日、ボートレース浜名湖で開催された「第35回レディースチャンピオン」でG1初出場。同日G1初勝利を挙げる。

池田奈津美(イケダ ナツミ)選手

生年月日:1994年1月16日 級別:B1 登録期:116期

父の池田康範(オートレーサー)にボートレース芦屋に連れられた際に、ボートレースに興味を持ち、ボートレーサーを目指す。

2015年5月12日、ボートレース福岡でデビューし6着。

2017年1月19日、ボートレースとこなめで初勝利を挙げる。

2021年11月19日、ボートレース尼崎で開催された「日本モーターボート選手会長杯 男女W優勝戦」で初優出。

大山千広(オオヤマ チヒロ)選手

生年月日:1996年2月5日 級別:A1 登録期:116期

母の大山博美(61期・引退)の「男子に混じって戦う姿がカッコいい」と憧れを抱き、自身もボートレーサーを目指す。

2015年5月12日、ボートレース福岡でデビューし6着。

2016年5月1日、ボートレース若松で初勝利を挙げる。

同年11月11日、ボートレースびわこで開催された「ヴィーナスシリーズ びわこプリンセスカーニバル」で初優出。

2017年9月6日、ボートレース福岡で開催された「G3オールレディース 福岡なでしこカップ」で初優勝を果たす。

2018年9月19日、ボートレース浜名湖で開催された「第5回ヤングダービー」でG1初出場。同日、G1初勝利を挙げる。さらに同開催でG1初優出。

2019年5月21日、ボートレース福岡で開催された「第46回ボートレースオールスター」でSG初出場。22日、SG初勝利を挙げる。

同年8月12日、ボートレース蒲郡で開催された「第33回レディースチャンピオン」でG1初優勝を果たす。

戸敷晃美(トジキ アキミ)選手

生年月日:1996年8月23日 級別:B2 登録期:118期

小学校高学年の時にテコンドーの遠征試合の帰りに初めて生のボートレースを見て、その迫力と男女関係なく戦っている姿に大きな魅力感じ、ボートレーサーを目指す。

2016年5月12日、ボートレース福岡でデビューし6着。

2018年8月3日、ボートレース福岡で初勝利を挙げる。

2022年9月17日、ボートレースとこなめで開催された「ヴィーナスシリーズ第11戦常滑シンデレラカップ」で初優出。同開催で初優勝を果たす。

間庭菜摘(マニワ ナツミ)選手

生年月日:1992年8月6日 級別:B1 登録期:119期

ペアボートでボートのスピード感を味わったことと、魚谷香織(96期)のレース姿を見た際、ボートレーサーを目指す。

2016年11月15日、ボートレース福岡でデビューし6着。

2019年3月8日、ボートレース鳴門で初勝利を挙げる。

2022年2月21日、ボートレース浜名湖で開催された「第21戦 マンスリーBOAT RACE杯」で初優出。

田中博子(タナカ ヒロコ)選手

生年月日:1997年5月30日 級別:B1 登録期:120期

父に連れられ、ボートレース場で開催していたペアボートに参加した際、ボートレースに魅力を感じ、ボートレーサーを目指す。

2017年5月14日、ボートレース若松でデビューし6着。

2018年10月25日、ボートレースびわこで初勝利を挙げる。

冨名腰桃奈(フナコシ モモナ)選手

生年月日:2000年5月2日 級別:B1 登録期:125期

警察官や消防士を目指していたが、身長が理由で諦める。その後高校2年の時に沖縄で開催されたボートレーサー養成所の説明会に参加し、ボートレーサーを目指す。

2019年11月22日、ボートレース唐津でデビューし6着。

2020年11月23日、ボートレース鳴門で初勝利を挙げる。

中尾彩香(ナカオ サヤカ)選手

生年月日:2001年6月27日 級別:B1 登録期:126期

沖縄県で実施されたボートレーサーのセミナーに参加し、植木通彦(59期・引退)や竹井奈美(104期)のトークショーを聞き、ボートレーサーを目指す。

2020年5月18日、ボートレース若松でデビューし6着。

2021年5月22日、ボートレース徳山で初勝利を挙げる。

松本怜(マツモト レイ)選手

生年月日:1994年2月7日 級別:B1 登録期:127期

消防士として働いていたが、「大好きなボートレースを私の仕事にして、トップを目指したい」という気持ちからボートレーサーになる。

2020年11月14日、ボートレース若松でデビューし6着。

2022年1月16日、ボートレース児島で初勝利を挙げる。

内山七海(ウチヤマ ナナミ)選手

生年月日:1996年12月12日 級別:B1 登録期:127期

祖父の橋本忠が元ボートレーサーで、祖父と一緒に第63回ボートレースダービーを観戦しにいった際、平山選手の1号艇からのイン逃げを生で観て感動しボートレーサーを目指す。

2020年11月14日、ボートレース若松でデビューし6着。

2021年12月29日、ボートレース若松で初勝利を挙げる。

松尾怜実(マツオ サトミ)選手

生年月日:1999年10月27日 級別:B2 登録期:127期

父・正人、兄・勇吾とも競輪選手という競輪一家に育つ。若松ボートに行った際に男女混合で戦う女子選手の姿に惹かれ、ボートレーサーを目指す。

2020年11月8日、ボートレース芦屋でデビューし6着。

2022年6月5日、ボートレース福岡で初勝利を挙げる。

森田梨湖(モリタ リコ)選手

生年月日:1999年11月30日 級別:B2 登録期:127期

幼いころから父の昭彦(79期)の姿を見て育ち、ボートレーサーに憧れていた。その後、父とペアボートに乗った際に本格的にボートレーサーを目指す。

2020年11月8日、ボートレース芦屋でデビューし6着。

2022年9月26日、ボートレース蒲郡で初勝利を挙げる。

中尾優香(ナカオ ユウカ)選手

生年月日:2001年6月27日 級別:B2 登録期:128期

双子の妹である中尾彩香選手がボートレーサー試験に合格したことでボートレース(競艇)に興味を持ち、自身もボートレーサーを目指す。

2021年6月26日、ボートレース徳山でデビューし6着。

2022年9月30日、ボートレース蒲郡で初勝利を挙げる。

米丸乃絵(ヨネマル ノエ)選手

生年月日:2001年8月5日 級別:B1 登録期:128期

中学生の時に、競輪選手の父・俊成から将来ボートレーサーにならないかと言われ、ボートレース唐津へ観戦に行って一目ぼれしたため、ボートレーサーを目指す。

2021年5月15日、ボートレース若松でデビューし6着。

同年12月9日、ボートレース児島で初勝利を挙げる。

奥村明日香(オクムラ アスカ)選手

生年月日:2001年11月14日 級別:B2 登録期:128期

幼い頃父にボートレース場に連れて行ってもらい、ボートレーサーの姿を見てカッコいいと思ったため、ボートレーサーを目指す。

2021年5月15日、ボートレース若松でデビューし6着。

2022年7月24日、ボートレース若松で初勝利を挙げる。

筒井美琴(ツツイ ミコト)選手

生年月日:2002年3月2日 級別:B2 登録期:128期

ボートレース福岡に観戦しに行った際、女子レーサーが男子レーサーを抑え1着になったレースを見て感動し、ボートレーサーを目指す。

2021年5月15日、ボートレース若松でデビューし6着。

2023年1月現在、勝利・優出・優勝はまだない。

神里琴音(カミザト コトネ)選手

生年月日:2004年6月16日 級別:B2 登録期:128期

中学生時代にテレビで大山千広(116期)のインタビューを見た事がきっかけでボートレーサーを目指す。

2021年5月24日、ボートレース芦屋でデビューし6着。

同年8月24日、ボートレース宮島で初勝利を挙げる。

川原愛未(カワハラ アイミ)選手

生年月日:2002年6月20日 級別:B2 登録期:129期

幼いころに父にボートレース福岡に連れられていた。高校2年生の進路を決める時に、父からボートレーサーになることを勧められ、ボートレーサーを目指す。

2021年11月7日、ボートレース芦屋でデビューし6着。

2023年1月現在、勝利・優出・優勝はまだない。

佐賀支部

小芦るり華(オアシ ルリカ)選手

生年月日:1997年9月9日 級別:A2 登録期:118期

中学2年生の時に母親と一緒に若松のレディースチャンピオンに行き、生でレースを観戦した際、女子選手が活躍する姿に魅力を感じ、ボートレーサーを目指す。

2016年5月16日、ボートレース唐津でデビューし6着。

2018年3月18日、ボートレース下関で初勝利を挙げる。

2022年5月5日、ボートレース唐津で開催された「オールレディースマクール杯」で初優出。

同年8月2日、ボートレースまるがめで開催された「第36回レディースチャンピオン」でG1初出場。

2023年1月9日、ボートレース徳山で開催された「西部記者クラブ杯争奪徳山オールレディース」で初優勝を果たす。

山本梨菜(ヤマモト リナ)選手

生年月日:1998年3月26日 級別:B1 登録期:120期

小学生時代にテレビでボートレースの特集を見た際、カッコいいと思い、将来はボートレーサーになることを決める。

2017年5月20日、ボートレース唐津でデビューし6着。

2018年4月5日、ボートレース芦屋で初勝利を挙げる。

2021年7月24日、ボートレース住之江で開催された「2021MBレディスカップ(ヴィーナスS第8戦)」で初優出。

野田なづき(ノダ ナヅキ)選手

生年月日:2000年7月19日 級別:B1 登録期:125期

2019年11月22日、ボートレース唐津でデビューし6着。

2021年1月1日、ボートレース大村で初勝利を挙げる。

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