山陽オートレース場(山口県)
山陽オートレース場は、1965年4月に開場した。
2016年12月14日から発売された重勝式車券(ランダム方式4重勝単勝式)の『当たるんです』は山陽小野田市が管理施行者となって実施される。
また、選手関連のファンサービスが行われており、当たるんです・オッズパークとの協賛レースなどのイベントを多く行っている。
・電車
- 東京駅→新山口駅→埴生駅 約5時間30分
・飛行機
- 東京→羽田空港→福岡空港(鉄道)→博多→厚狭→埴生 約4時間
- 東京→羽田空港→山口宇部空港→宇部新川→宇部→埴生 約4時間30分
山口宇部空港からレンタカーで向かう際は、3,600台駐車可能な場内駐車場をご利用ください。
山陽オートレース場の詳しいアクセス方法はこちら
所在地:山口県山陽小野田市埴生赤松700
飯塚オートレース場(福岡県)
飯塚オートレース場は、1957年2月22日に1周600mのダートコースで飯塚市陸上競技場に開設された。その後、走路の舗装化のため1967年10月6日に現在地へ移転した。
2015年11月より、深夜帯のオートレースとして初の試みとなる『ミッドナイトオートレース』を初開催した。
2019年度から、これまでグレードレースのみの開催だったナイター競走が、普通開催でも開催され、2020年度からは月1回の頻度で開催されている。
・電車、バス
- 東京駅→博多駅→新飯塚駅→飯塚オートレース場(無料バス) 約6時間
・飛行機
- 東京→羽田空港→福岡空港→空港前バス停・飯塚バスセンター→新飯塚 約4時間
- 東京→羽田空港→福岡空港→博多→新飯塚 約4時間15分
福岡空港からレンタカーで向かう際は、6455台駐車可能な駐車場場内駐車場をご利用ください。
飯塚オートレース場の詳しいアクセス方法はこちら
所在地:福岡県飯塚市鯰田147
まとめ
本記事では、全国に5か所存在する各オートレース場の基本的な情報とアクセス方法をご紹介いたしました。
動画配信サイトにてレース映像をご覧いただくことも出来ますが、やはり本場(現地)へ足を運んで観戦するレースは、エンジン音と観客の方々の応援に圧倒されます。
皆さんも、SGやG1レースなどの大きなレースの際には足を運んでみてはいかがでしょうか?
本場観戦でしか味わえない興奮を、皆さんにもぜひ感じていただければと思います。
「当たるんです」とは?
「当たるんです」は経済産業省が所管する小型自動車競走法に基づき地方自治体が主催するオートレースをロトくじ感覚で楽しめる重勝式投票券です。
「当たるんです」の売上は、当選者への払戻金のお支払いや、サイト及び関連システムの運営に関わる必要経費を差し引き、地方財政への貢献、機械工業の振興、社会福祉の増進に役立てられています。
・本当に当たる?当たるんですで毎回当選者が誕生する仕組みをご紹介
・当たるんですの8車立て、7車立て、6車立てで当選確率はどう変わる?当選金額は?