滋賀支部
水口由紀(ミナクチ ユキ)選手
生年月日:1973年1月7日 級別:B1 登録期:70期
父親の勧めで高校卒業後、ボートレーサーになる。夫は競輪選手の伊藤保文。
1992年5月、ボートレースびわこでデビュー。
同年9月、ボートレースびわこで初勝利を挙げる。
2002年3月3日、ボートレース徳山で開催された「第15回JAL女子王座決定戦競走」でG1初優出。
2004年12月、ボートレース宮島で開催された「G3 2004女子リーグ戦競走第20戦」で初優勝を果たす。
2014年8月11日、ボートレース三国で開催された「第28回レディースチャンピオン(女子王座決定戦)」でGI初優勝を果たす。
香川素子(カガワ モトコ)選手
生年月日:1977年1月8日 級別:A2 登録期:80期
田中信一郎(69期)の父と知り合いでボートレーサーを勧められたため、ボートレーサーになる。息子は同じボートレーサーの香川颯太(125期)。
1997年5月17日、ボートレース尼崎でデビュー2着。
1997年6月6日、ボートレース下関で初勝利を挙げる。
2001年6月21日、ボートレース蒲郡で開催された G3「女子リーグ第7戦 第16回ジューンブライド大賞」で初優出。
2002年2月26日、ボートレース徳山で開催された「第15回JAL女子王座決定戦」でG1初出場。2月28日、同開催でG1初勝利を挙げる。
2005年8月7日、ボートレース鳴門で開催されたG3「G3第21回渦の女王決定戦競走」で初優勝を果たす。
2008年3月4日、ボートレース津で開催された「第21回JAL女子王座決定戦」でG1初優出。
2020年5月26日、ボートレース住之江で開催された「第47回ボートレースオールスター」でSG初出場。5月29日、同開催でSG初勝利を挙げる。
2022年8月2日、ボートレースまるがめで開催された「第36回レディースチャンピオン」でG1初優勝を果たした。
茶谷桜(チャタニ サクラ)選手
生年月日:1979年2月22日 級別:B1 登録期:83期
ボートレーサーとして24年間第一線で活躍していながら、選手歴の中でフライングはわずか9本(出遅れはなし)。夫は同じボートレーサーの茶谷信次(83期)。
1998年11月14日、ボートレース多摩川でデビューし3着。
1999年2月4日、ボートレース平和島で初勝利を挙げる。
2005年8月29日、ボートレース芦屋で開催された「G3 女子リーグ第10戦オールジャパンフラワーカップ」で初優出。
2006年2月28日、ボートレース浜名湖で開催された「第19回JAL女子王座決定戦(現PG1 レディースチャンピオン)」でG1初出場。
2009年3月3日、ボートレース尼崎で開催された「G1 第22回女子王座決定戦競走」でG1初勝利を挙げる。
遠藤エミ(エンドウ エミ)選手
生年月日:1988年2月19日 級別:A1 登録期:102期
姉のゆみ(107期・引退)がボートレーサーを目指しており、姉に連れられてボートレースびわこを訪れレースを見た際、自身もボートレーサーを目指すことを決める。
2008年5月6日、ボートレースびわこでデビューし6着。
同年9月24日、ボートレースびわこで初勝利を挙げる。
2009年12月17日、ボートレースまるがめで開催された「艇友ニュースアダムスキーカップ争奪男女W優勝戦」で初優出。
2012年11月25日、ボートレース鳴門で開催された「男女W優勝戦第15回日本財団会長杯競走」で初優勝を果たす。
2013年8月6日、ボートレース鳴門で開催された「第27回女子王座決定戦競走」でG1初出場。8月8日、同開催でG1初勝利を挙げる。
2015年8月25日、ボートレース蒲郡で開催された「第61回ボートレースメモリアル」でSG初出場。8月26日、同開催でSG初勝利を挙げる。
2016年8月7日、ボートレース津で開催された「第30回レディースチャンピオン」でG1初優出。
2017年12月31日、ボートレース大村で開催された「第6回クイーンズクライマックス – 決定戦」でG1初優勝。
2022年3月21日、ボートレース大村で開催された「第57回ボートレースクラシック」でSG初優出。同開催でSG初優勝を果たす。この優勝はボートレース70年の歴史において史上初の女性SG覇者となった。
森世里(モリ セリ)選手
生年月日:1988年8月28日 級別:B2 登録期:106期
父は元競輪選手の森愛一郎。勝負の世界で生きる父の背中を見て育ったため、ボートレーサーの道を選んだ。夫は同じボートレーサーの和田操拓(108期)。
2010年5月1日、ボートレースびわこでデビューし6着。
2012年3月24日、ボートレース下関で初勝利を挙げる。
2021年3月6日、ボートレース平和島で開催された「マクール杯 ヴィーナスシリーズ第23戦」で初優出。同開催で初優勝を果たす。
森田 太陽(モリタ タイヨウ)選手
生年月日:1994年8月30日 級別:B2 登録期:115期
父の知り合いの待鳥雄紀(84期)にボートレースの話を聞き、ボートレーサーを目指す。夫は同じボートレーサーの守田俊介(74期)。
2014年11月6日、ボートレース福岡でデビューし5着。
2016年5月6日、ボートレース若松で初勝利を挙げる。
孫崎百世(マゴサキ モモヨ)選手
生年月日:1988年10月23日 級別:B1 登録期:119期
3歳のころからアルペンスキーを始める。中学3年時に北海道中学大会で8に入賞。その後もスキーを続け、大学生からはプロスキーヤーとして活躍する。
その後看護師として働くが、知り合いのレーサーに誘われたことをきっかけにボートレーサーになる。
2016年11月29日、ボートレースびわこでデビューし6着。
2017年7月28日、ボートレース住之江で初勝利を挙げた。
2019年8月アルパインクライマーの船山潔と結婚。
2020年5月23日、ボートレース平和島で開催された「G3 平和島レディースカップ」に優出する。
清水未唯(シミズ ミユ)選手
生年月日:2001年1月13日 級別:B1 登録期:127期
中学3年生の頃、父とボートレースびわこに足を運んだ時にペアボート(選手と一緒にボートに乗れるイベント)に参加し、スピードと迫力に魅了されボートレーサーを目指す。
2020年11月18日、ボートレース三国でデビューし6着。
2022年2月25日、ボートレース平和島で初勝利を挙げる。
「当たるんです」とは?
「当たるんです」は経済産業省が所管する小型自動車競走法に基づき地方自治体が主催するオートレースをロトくじ感覚で楽しめる重勝式投票券です。
「当たるんです」の売上は、当選者への払戻金のお支払いや、サイト及び関連システムの運営に関わる必要経費を差し引き、地方財政への貢献、機械工業の振興、社会福祉の増進に役立てられています。
・本当に当たる?当たるんですで毎回当選者が誕生する仕組みをご紹介