静岡支部
松瀬弘美(マツセ ヒロミ)選手
生年月日:1970年6月18日 級別:B1 登録期:66期
選手紹介時の替え歌パフォーマンスが有名な選手歴33年目のベテラン選手。
1990年にデビュー。
2000年3月5日、ボートレースまるがめで開催された「第13回JAL女子王座決定戦競走」でG1初優出。
2002年12月27日、ボートレース芦屋で開催された「G3 オールジャパンフラワーカップ」で初優勝を果たす。
池田浩美(イケダ ヒロミ)選手
生年月日:1976年6月13日 級別:A2 登録期:81期
高校時代は剣道に打ち込む。1994年静岡県高体連個人戦で2位(1位は姉・明美)になった経歴を持つ。その後、姉・明美より先にボートレーサ養成所に入ったが、一度退所したため姉よりデビューが遅くなった。
1997年11月7日、ボートレース浜名湖でデビューし6着。
同年12月16日、ボートレース平和島で初勝利を挙げる。
2002年3月3日、ボートレース唐津で開催された一般競走で初優出。
2005年2月18日、ボートレース住之江で開催された「第16回大阪スポーツ賞 アクアクイーンカップ」で初優勝を果たす。
同年3月1日、ボートレース大村で開催された「第18回JAL女子王座決定戦競走」でG1初出場。3月2日、同開催でG1初勝利を挙げる。さらに同開催でG1初優出。
長嶋万記(ナガシマ マキ)選手
生年月日:1981年5月28日 級別:A1 登録期:91期
83期の大滝明日香が中学・高校の先輩で、大瀧から将来はボートレーサーになるという話を聞いて自分もボートレーサーになることを決める。
2002年11月12日、ボートレースとこなめでデビューし5着。
2003年2月23日、ボートレースびわこで初勝利を挙げる。
2005年12月17日、ボートレース尼崎で開催された「G3 女子リーグ戦競走第17戦クイーンロード2005」で初優出。
2007年2月27日、ボートレース徳山で開催された「第20回JAL女子王座決定戦競走」でG1初出場。3月3日、同開催でG1初勝利を挙げる。
2009年12月17日、ボートレース尼崎で開催された「G3 女子リーグ戦競走第14戦クイーンロード2009」で初優勝を果たす。
2013年12月15日、ボートレース芦屋で開催された「第2回賞金女王決定戦&シリーズ戦 – 決定戦」でG1初優出。
2014年5月27日、ボートレース福岡で開催された「第41回ボートレースオールスター(笹川賞)」でSG初出場。5月28日、同開催でSG初勝利を挙げる。
三浦永理(ミウラ エリ)選手
生年月日:1983年2月2日 級別:A2 登録期:91期
高校時代はソフトボール部に所属し、双子の姉とともにインターハイに出場した経歴を持つ。夫は同じボートレーサーの吉島祥之(91期)。
2002年11月23日、ボートレース浜名湖でデビューし3着。
2003年3月22日、ボートレース多摩川で初勝利を挙げる。
2004年4月26日、ボートレース浜名湖で開催された「女子リーグ戦第4戦G3 フラワーカップ」で初優出。
2007年11月8日、ボートレース宮島で開催された「G3 女子リーグ第12戦みやじまレディースカップ」で初優勝を果たす。
2008年3月4日、ボートレース津で開催された「第21回JAL女子王座決定戦競走」でG1初出場。3月6日、同開催でG1初勝利を挙げる。
2010年12月18日、ボートレース住之江で開催された「第25回賞金王決定戦」でSG初出場。12月23日、同開催でSG初勝利を挙げる。
2012年12月16日、ボートレース大村で開催された「第1回賞金女王決定戦&シリーズ戦 – 決定戦」でG1初優勝を果たす。
鈴木成美(スズキ ナルミ)選手
生年月日:1986年10月15日 級別:B1 登録期:92期
父は現役オートレーサーの鈴木辰己。学生時代は吹奏楽部に所属しており、スポーツとは無縁の生活を送っていたが、やまと競艇学校を経てボートレーサーになる。夫は同じボートレーサーの山田雄太(89期)。
2003年5月8日、ボートレース浜名湖でデビューし6着。
同年6月8日、ボートレース戸田で初勝利を挙げる。
2011年3月1日、ボートレース三国で開催された「第24回女子王座決定戦」でG1初出場。
2011年5月9日、ボートレース下関で開催された「東日本大震災被災地支援競走スポニチ金杯争奪W優勝戦」で初優出。同開催で初優勝を果たす。
喜多那由夏(キタ ナユカ)選手
生年月日:1982年4月19日 級別:B1 登録期:93期
粘り強いレース展開で、1着に浮上することはあまりないが、健全に2着、3着に入る選手。
2003年11月6日、ボートレース蒲郡でデビューし6着。
2004年11月11日、ボートレース徳山で初勝利を挙げる。
2008年2月13日、ボートレース住之江で開催された「第19回大阪スポーツ賞 アクアクイーンカップ」で初優出。
木村紗友希(キムラ サユキ)選手
生年月日:1984年7月14日 級別:B1 登録期:95期
中学生時代に初めてボートレースを見て衝撃を受ける。その後、やまと競艇学校に入学しボートレーサーになる。
2004年11月10日、ボートレース津でデビューし6着。
2005年5月10日、ボートレース多摩川で初勝利を挙げる。
2009年9月13日、ボートレース浜名湖で開催された「オール女子!浜名湖ビューティーアタック」で初優出。
山下友貴(ヤマシタ ユウキ)選手
生年月日:1986年6月5日 級別:A1 登録期:101期
4歳のころから器械体操を始め、高校時代はインターハイ出場などの実績を残した。その後目標を見失っていた時、知り合いのデビュー戦を観にボートレース浜名湖に行き、ボートレーサーになることを決める。夫は同じボートレーサーの松尾拓(114期)。
2007年11月14日、ボートレース蒲郡でデビューし6着。
2008年1月26日、ボートレース平和島で初勝利を挙げる。
2010年1月18日、ボートレース桐生で開催された「振興会会長賞競走 テレボートカップ・オール女子戦」で初優出。
2012年2月28日、ボートレース多摩川で開催された「第25回女子王座決定戦」でG1初出場。3月1日、同開催でG1初勝利を挙げる。
同年3月14日、ボートレース唐津で開催された「G3 女子リーグ第4戦」で初優勝を果たす。
豊田結(トヨダ ユイ)選手
生年月日:1993年7月19日 級別:B2 登録期:109期
中学1年生の時にボートレース浜名湖で開催されたペアボート(選手と一緒にボートに乗れるイベント)に参加し、ボートレーサーを目指す。夫はオートレーサーの赤堀翼。
2011年11月19日、ボートレース浜名湖でデビューし6着。
2012年5月24日、ボートレース鳴門で初勝利を挙げる。
2016年6月20日、ボートレース浜名湖で開催された「男女W優勝戦 BOAT Boy CUP」で初優出。
土屋実沙希(ツチヤ ミサキ)選手
生年月日:1989年2月11日 級別:B1 登録期:111期
短大時代に観戦したレースで、男子レーサーに混じって勝利を納める女子レーサーを見たことがきっかけでボートレーサーを目指す。夫は同じボートレーサーの渡邉裕貴(107期)。
2012年11月23日、ボートレース浜名湖でデビューし6着。
2013年2月7日、ボートレースとこなめで初勝利を挙げる。
2014年4月9日、ボートレース浜名湖で開催された「日本モーターボート選手会会長杯」で初優出。
2019年8月7日、ボートレース蒲郡で開催された「第33回レディースチャンピオン」でG1初出場。8月12日、同開催でG1初勝利を挙げる。
千葉真弥(チバ マヤ)選手
生年月日:1993年10月20日 級別:B2 登録期:112期
テレビでたまたま目にした「やまと競艇学校」の特集を見てボートレーサーを目指す。
2013年5月11日、ボートレースとこなめでデビューし6着。
2016年3月4日、ボートレース下関で初勝利を挙げる。
2017年5月31日、ボートレース住之江で開催された「男女W優勝戦 第12回森下仁丹杯争奪戦」で初優出。
2019年11月25日、ボートレース浜名湖で開催された「男女W優勝戦 中日スポーツ ゴールドカップ」で初優勝を果たす。
森下愛梨(モリシタ アイリ)選手
生年月日:1997年1月15日 級別:B1 登録期:120期
学生時代に母にボートレーサーという職業があると聞き、ボートレース浜名湖で観戦した際ボートレーサーになることを決める。
2017年5月17日、ボートレース浜名湖でデビューし6着。
2019年1月27日、ボートレース浜名湖で初勝利を挙げる。
2022年2月21日、ボートレース浜名湖で開催された「第21戦 マンスリーBOAT RACE杯」で初優出。
柴田百恵(シバタ モモエ)選手
生年月日:1999年11月4日 級別:B1 登録期:121期
幼いことから父に連れられ、ボートレースを観に行っていた。中学3年生の頃、ボートレース浜名湖で鎌倉涼(100期)のレースを見たことをきっかけにボートレーサーを目指す。
2017年11月14日、ボートレース津でデビューし6着。
2018年5月9日、ボートレース平和島で初勝利を挙げる。
大石真央(オオイシ マオ)選手
生年月日:1998年4月17日 級別:B1 登録期:124期
幼いころから父に連れられ浜名湖ボートレースに観戦しに行っていた。高校2年生の進路きめの際、ボートレーサーを志す。
2019年5月23日、ボートレース浜名湖でデビューし6着。
2020年12月30日、ボートレース住之江で初勝利を挙げる。
吉田彩乃(ヨシダ アヤノ)選手
生年月日:2000年9月22日 級別:B1 登録期:126期
中学生時代に父に連れられ、ボートレース浜名湖に観戦しに行った際、ボートレーサーを目指すことを決める。
2020年5月1日、ボートレース浜名湖でデビューし6着。
2021年12月2日、ボートレースとこなめで初勝利を挙げる。
川井萌(カワイ モエ)選手
生年月日:2002年1月8日 級別:B1 登録期:127期
高校1年生の時に家族と一緒にボートレース浜名湖へレースを見に行き、レースの魅力に引き寄せられボートレーサーを目指す。父は元競輪選手の川井琢也。
2020年11月24日、ボートレース浜名湖でデビューするが失格。
2021年5月14日、ボートレースまるがめで初勝利を挙げる。
刑部亜里紗(オサカベ アリサ)選手
生年月日:1997年5月9日 級別:B2 登録期:129期
スポーツトレーナーや体育教師を目指していたが、大学時代に友人とボートレース浜名湖へ行った際、スピード感や迫力に魅了されボートレーサーを目指す。
2021年11月23日、ボートレース浜名湖でデビューし6着。
2022年5月27日、ボートレースとこなめで初勝利を挙げる。
本田愛(ホンダ アイ)選手
生年月日:2002年3月25日 級別:B2 登録期:130期
小学4年生の時ボートレース浜名湖に観戦しに行った際、男子選手の中で活躍する女子選手を見てボートレーサーを志す。
2022年5月28日、ボートレース浜名湖でデビューし6着。
2022年12月現在、初勝利・優出・優勝はまだない。
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