川口・伊勢崎・飯塚・浜松・山陽と現在は全国5か所にあるオートレース場。
本記事では、各場の最高配当をまとめてご紹介します!
※6月22日現在
川口オートレース
2008年1月25日
一般開催3日目最終日
1号車 釜本 憲司 ハンデ40
2号車 岩野 守 ハンデ30
3号車 中村 勝 ハンデ30
4号車 可合 久 ハンデ20
5号車 石川 巌 ハンデ10
6号車 名本 邦俊 ハンデ10
7号車 毛利 了平 ハンデ10
8号車 高橋 茂 ハンデ0
3連単 3-5-8 2,750,620円 (303番人気)
上位人気は最重ハンデからの追い上げとなった①釜本選手に、その10m前からとなった②岩野選手。
続いたのは早めに抜け出す展開とみて⑦毛利選手が票を集めました。
しかし、道中⑦毛利選手の斜行で①釜本選手と接触。①釜本選手はそのまま落車してしまい後方にいた②岩野選手も煽りを受け、落車となりました。
接触のあった⑦毛利選手も競争を中止し、人気3選手がアクシデントとなる大波乱の競争となりました。
試走タイムを落としていたこともあり、最低人気となっていた⑧高橋選手が3着に食い込んだことにより超ビッグな払い戻しとなりました。
レース映像(Auto Race.JPより)↓
https://autorace.jp/race_info/Ondemand/asx/kawaguchi/2008-01-25_1/0/1
出走表
https://autorace.jp/race_info/Program/kawaguchi/2008-01-25_1/program
伊勢崎オートレース
2006年5月22日
一般開催3日目準決勝戦
1号車 谷川 一貴 ハンデ30
2号車 田中 守 ハンデ30
3号車 高橋 貢 ハンデ40
4号車 中野 光公 ハンデ20
5号車 岩科 州 ハンデ20
6号車 田島 敏徳 ハンデ20
7号車 高田 克重 ハンデ10
8号車 松丸 浩太朗 ハンデ0
3連単 5-8-1 15,721,720円
オートレース歴代トップの配当となっているこのレース!
人気は試走タイムも3.33と申し分ないタイムを出した絶対王者の③高橋選手に加えて、③高橋選手の3.33を上回る3.31を出した②田中選手に集中。
レースはハンデ0mから単騎の逃げとなった⑧松丸選手が5周2Cまで逃げる展開に。それを捌いたのは人気薄の⑤岩科選手。人気の③高橋選手、②田中選手は中断で足が止まる展開に。終盤追い上げた①谷川選手が3着に食い込み、人気両名が4着、5着と大波乱の結果に。
中継画面の3連単には『桁数オーバー』と表示される異例の事態となりました!
レース映像(Auto Race.JPより)↓
https://autorace.jp/race_info/Ondemand/asx/isesaki/2006-05-22_12/0/1
出走表
https://autorace.jp/race_info/Program/isesaki/2006-05-22_12/program
飯塚オートレース
2017年4月2日
G2オーバルチャンピオンカップ2日目
1号車 野上 史豪 ハンデ0
2号車 室田 泰利 ハンデ0
3号車 阿部 仁志 ハンデ10
4号車 塚越 浩之 ハンデ10
5号車 藤川 幸宏 ハンデ10
6号車 阿部 剛士 ハンデ20
7号車 緒方 浩一 ハンデ20
8号車 荒尾 聡 ハンデ20
3連単 1-6-7 2,478,150円 (284番人気)
湿走路。人気は試走タイムからも地元エースの⑧荒尾選手。
⑧荒尾選手の頭からの3連単8-5-2は3.9倍とガチガチのレースが予想されました。
しかし、レースでは①野上選手が軽快な引っ張り。人気の1人②室田選手は付いていけず後退。
⑧荒尾選手は序盤進んで来れず、インコースを回りながら回転数が上がるのを待つ展開となりました。
雨でも食いつきの良い飯塚走路で①野上選手のペースも衰えずそのまま押し切るまさかの展開に!
レース映像を見る限りでは終盤の⑥阿部選手・⑦緒方選手の動きからアウトコースの方が効いているようにも見えますが、逃げ切った①野上選手はどちらかといえばインコース周り。おそらく選手たちもどのコースが効いているのかわからない状態で、断然の人気となっていた⑧荒尾選手のインべったりのコースは進まない走路になっていたのが大波乱の要因になったかと思います!
レース映像(Auto Race.JPより)↓
https://autorace.jp/race_info/Ondemand/asx/iizuka/2017-04-02_7/0/1
出走表
https://autorace.jp/race_info/Program/iizuka/2017-04-02_7/program
浜松オートレース
2012年2月23日
G1スピード王決定戦2日目
1号車 小林 頼介 ハンデ0
2号車 松尾 学 ハンデ10
3号車 石貝 武之 ハンデ20
4号車 牧野 貴博 ハンデ20
5号車 西川 頼臣 ハンデ30
6号車 北渡瀬 充 ハンデ30
7号車 松山 茂靖 ハンデ30
8号車 丹村 飛竜 ハンデ30
3連単 4-8-7 5,424,970円 (258番人気)
G1スピード王決定戦2日目の3R。湿走路。
試走タイムから①小林選手の逃げ切りが本命視された一戦となりました。
試走タイムは大きくなっていたものの④牧野選手が4周1Cで逃げる①小林選手の前に立つ展開に。続いたのは⑧丹村選手に⑦松山選手で1番人気の①小林選手は4番手へと後退。最終Cで⑧丹村選手がトップを走る④牧野選手の内を覗くも④牧野選手が抑えてそのまま押し切り大波乱の結果となりました!
レース映像(Auto Race.JPより)↓
https://autorace.jp/race_info/Ondemand/asx/hamamatsu/2012-02-23_3/0/1
出走表
https://autorace.jp/race_info/Program/hamamatsu/2012-02-23_3/program
山陽オートレース
2011年9月24日
一般開催2日目準決勝戦
1号車 坊田 寿彦 ハンデ0
2号車 仲田 恵一郎 ハンデ20
3号車 小関 勝治 ハンデ20
4号車 満村 陽司 ハンデ30
5号車 伊藤 正司 ハンデ30
6号車 人見 剛 ハンデ30
7号車 岩科 鮮太 ハンデ30
8号車 浜野 淳 ハンデ30
3連単 4-3-5 2,367,150円 (312番人気)
人気は前日の初日1着で上がりタイムもメンバー中トップとなっていた⑦岩科選手が1番人気!
続いたのは地元実力者の⑥人見選手に、同じく地元で当時S-11の⑧浜野選手。
前では仲田選手が抜け出す展開が予想され、人気となっていました。
レースでは30mスタート先行から⑦岩科選手が追い上げの主導権を掴み着実に捌いてくる展開に。
前では④満村選手が②仲田選手を内から捌き、②仲田選手はやや流れて後退。
4周3C、⑦岩科選手が②仲田選手を捌いたところでやや接触があり②仲田選手は大きく流れて後退。
それに影響を受けた⑧浜野選手は最後尾まで下がる展開に。
その後、⑦岩科選手は2番手に上がり4-7-3-5の通過順で入線するものの、⑦岩科選手は失格となり人気薄3選手で決着の大波乱となりました!
レース映像(Auto Race.JPより)↓
https://autorace.jp/race_info/Ondemand/asx/sanyou/2011-09-24_10/0/1
出走表
https://autorace.jp/race_info/Program/sanyou/2011-09-24_10/program
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