金運アップの開運日「巳の日」
今回は、金運アップの開運日「巳の日」についてご紹介します。お金にまつわる事柄で運気上昇!「当たるんです」にも好影響!?ぜひご確認ください。
「巳の日」とは
まず「巳の日」の「巳」とは、芸術や財運を司る福の神・弁財天(べんざいてん)という神様の遣いである白蛇(巳:へび)のこと。そして、「巳の日」とは、そんな弁財天に縁のある日のことです。
巳(み)の日に弁財天の遣いである白蛇(巳:へび)に願い事をすれば、その願いが弁財天に届けられると言われており、金運・財運にまつわる縁起のいい吉日のひとつとされています。また、ご想像の通り「巳」は十二支の一つであるため、12日に1日の周期でこの「巳の日」は巡ってきます。
巳の日にやると良いことは?
・神社の参拝
巳の日には、弁財天を祀っている神社を参拝するのがよいとされています。
弁財天のお寺や神社はたくさんありますが、日本三大弁財天(厳島神社、江島神社、宝厳寺)は特に有名です。
・財布の買い替え
巳の日は寅の日に比べ、より金運をアップさせる力が強い日。
財布を買い替えたり、財布を使い始める日を巳の日にすることによって、金運がアップするとされています。
また、財布には金色を選んだり、ヘビの抜け殻を財布に入れるとより金運がアップするといわれています。
お金を洗うと財運がさらにアップ!
巳の日にさらなる金運アップを目指したい!という方は、1万円札を神社で洗って清めるという「銭洗い」をすると良いといわれています。
弁財天は水から生まれた神様で、水との関係がとても密接なため、銭洗いはとても縁起が良いとされています。
東京では日本橋にある小綱神社が有名で、清めた1万円は種銭(たねせん)と呼ばれ、この種銭を財布に戻すことで大きな金運がやってくるといわれています。
まとめ
今回は、金運アップの開運日「巳の日」についてご紹介しました。これらの開運日には、当たるんですTwitterで当日にツイートがありますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
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