オートレースと当たるんですについて
今回は、オートレースと当たるんですの関係についてご紹介します。地方公共団体が運営する公営競技であるオートレースと、当たるんですがどのように結びついているのか、そしてオートレースとはそもそも何なのか?が一気に分かる記事となっております!
オートレースとは
オートレースは、経済産業省が所轄し、各地方公共団体が運営する公営競技の一種です。競馬・競輪・ボートレースと並び、国が認めている公営競技でもあります。現在、日本には川口(埼玉県)、伊勢崎(群馬県)、浜松(静岡県)、山陽(山口県)、飯塚(福岡県)の5つのオートレース場があり、ほぼ毎日いずれかの場所でレースが行われています。
オートレースの開催形態
オートレースは1つの開催が3日~5日からなり、予選を戦って勝ち進んだ選手が、最終日の最終レースに行われる優勝戦で優勝を争います。1レースに出場する選手は基本的に8名ですが、開催によっては全レース7名や6名で行われることもあります。
また、レースが行われる時間も場ごとに特色があり、10時~17時に行われる通常開催の他にも、朝9時半頃から始まる「モーニングレース(アーリーレース)」、14時半頃~20時半ごろの「ナイターレース」、21時頃~23時半ごろの「ミッドナイトレース」と様々な開催が行われています。
オートレースと当たるんです
当たるんですでは、オートレースの開催の後半4レースをくじの抽選対象とし、4レースの1着車番が全て的中すると当選となります。また、出走選手数が当選確率に大きな影響を及ぼし、全レース8車立てなら8×8×8×8=4096通りですが、7車立てなら7×7×7×7=2401通り、6車立てなら6×6×6×6=1296通りとなります。つまり、出場選手数が少ないほど、当選確率もアップするということです。
なお、「当たるんです」の売上は、当選者への払戻金のお支払いや、サイト及び関連システムの運営に関わる必要経費を差し引き、地方財政への貢献、社会福祉の増進に役立てられます。
まとめ
今回は、オートレースと当たるんですの関係についてご紹介しました。公営競技を利用した、1口500円から楽しめる手軽で新感覚のロトくじとなっておりますので、皆様のご購入をお待ちしております。
「当たるんです」とは?
「当たるんです」は経済産業省が所管する小型自動車競走法に基づき地方自治体が主催するオートレースをロトくじ感覚で楽しめる重勝式投票券です。
「当たるんです」の売上は、当選者への払戻金のお支払いや、サイト及び関連システムの運営に関わる必要経費を差し引き、地方財政への貢献、機械工業の振興、社会福祉の増進に役立てられています。
・本当に当たる?当たるんですで毎回当選者が誕生する仕組みをご紹介