2022年12月に何か大きなことをしようと考えている方、または「当たるんです」に挑戦しようと考えている方に向けて、2022年12月の開運日をご紹介します。
開運日と言っても、いくつか種類があるため、今回は金運アップのため「大安」「一粒万倍日」「巳の日」「寅の日」をご紹介します。
2022年12月の開運日をご紹介
大安
「大安吉日」とは「六曜」のひとつ「大安」のことを指します。
「六曜」とは、現代の日本では日にちの吉凶を占う指標として利用されており、「大安」はその内一日を通して縁起が良く、何をやっても上手くいくとされている日です。
また、「大安」は「大いに安心できる日」が語源と言われる日で、お祝い事や願い事に良い日と言われています。
「当たるんです」をご購入の際は、縁起の良い「大安吉日」の日を狙ってみてはいかがでしょうか。
一粒万倍日
一粒万倍とは、「一粒の籾をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる」という意味です。
そして「一粒万倍日」は、手元にあるわずかな物で始めた事が何倍にも膨らむ、自分の言動が万倍になって返ってくるなどとと言われる日。新しい物事をスタートするには最適と言われています。結婚などのお祝い事、開店・開業、宝くじなどに適しているとよく言われますが、大きく発展させたいことであればすべてに適しているといえます。
ひと月に4~5日ほどあるため、その日を狙って「当たるんです」を購入するのが良いかもしれません。また、「大安吉日」と重なった日は、更なる金運アップも見込める、まさに最高の開運日となります。
巳の日
「巳の日」の「巳」とは、芸術や財運を司る福の神・弁財天(べんざいてん)という神様の遣いである白蛇(巳:へび)のこと。
そして、「巳の日」とは、そんな弁財天に縁のある日のことです。
巳(み)の日に弁財天の遣いである白蛇(巳:へび)に願い事をすれば、その願いが弁財天に届けられると言われており、金運・財運にまつわる縁起のいい吉日のひとつとされています。また、「巳」は十二支の一つであるため、12日に1日の周期でこの「巳の日」は巡ってきます。
寅の日
黄金色に縞模様の虎は、風水においては『金運の象徴』とされています。
また、吉日の中でも古来中国より最も金運に縁がある日で、金運招来日ともいわれています。
金運を招いて来させる=お金を呼んできてくれる非常に縁起の良い日とされています。
また、「寅の日」は、その名の通り十二支の寅に当たる日で、12日に1回廻ってきます。
2022年12月の吉日カレンダー
12月3日:寅の日
12月6日:大安・巳の日
12月12日:大安・一粒万倍日
12月13日:一粒万倍日
12月15日:寅の日
12月18日:大安・巳の日
12月24日:一粒万倍日
12月25日:一粒万倍日
12月27日:寅の日
12月28日:大安
12月30日:巳の日
2022年12月の大安
6・12・18・28日が大安の日になります。
2022年12月の一粒万倍日
12・13・24・25日が一粒万倍日になります。
2022年12月の巳の日
6・18・30日が巳の日になります。
2022年12月の寅の日
3・15・27日が寅の日になります。
まとめ
本記事では2022年12月の開運日、金運アップの日をご紹介しました。
開運日は、やはり何か良いことが起きる気がしませんか?
皆さんもこのような開運日を目安に、当たるんですにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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