パチンコホールに初めてやってきて、勇気を出して空いている台に座った瞬間。多くの初心者が最初にぶつかる壁があります。 「あれ?お金を入れる場所はどこ?」「お札を入れたのに、パチンコ玉が出てこない!」

実は、パチンコやスロットの台そのものには、お金を入れる穴はありません。お金を入れるのは、台と台の間に挟まっている細長い機械なのです。この機械のことを、業界用語で「サンド(玉貸し機・メダル貸し機)」と呼びます。

本記事では、初心者が絶対に戸惑うサンドの正しい使い方、そして「間違った場所にお金を入れて損をしないため」のホールの鉄則をわかりやすく解説します。

1. お金を入れる機械「サンド」とは?

サンドは、英語の「Sandwich(サンドイッチ)」が語源です。台と台の間にサンドイッチされていることから、こう呼ばれるようになりました。

現在主流のサンドは、1,000円札から10,000円札まで、すべてのお札に対応している「各台計数機(または多金種サンド)」です。両替機に行く必要はなく、座ったまま手持ちのお札をスッと入れるだけで、すぐに遊技をスタートできる便利なシステムになっています。

2. 【超重要】お金を入れるのは「右?左?」のトラップ

ここで、初心者が100%の確率で迷う最大のトラップをお伝えします。 「自分の台のサンドは、右側にあるの?それとも左側にあるの?」という問題です。これを間違えて隣の人のサンドにお金を入れてしまうと、大きなトラブルの元になります。

実はこれ、パチンコとスロットで「絶対のルール」が決まっています。

  • パチンコの場合:自分の【左側】にあるサンドが自分のものです。
  • スロットの場合:自分の【右側】にあるサンドが自分のものです。 (※ごく稀に例外のホールもありますが、全国の99%以上のホールがこの配置です)

パチンコは左手で玉を借りて右手でハンドルを握るため「左」。スロットは右手でメダルを借りてそのまま右手のレバーを叩くため「右」に配置されている、と覚えておくとスムーズです。お札を入れる前に、必ず「パチンコは左、スロットは右」と心の中で確認してくださいね。

3. お札を入れた後、どうすれば遊べるの?

お札をサンドに入れただけでは、玉やメダルは出てきません。入れた金額は、サンドの小さな液晶画面に「残高 10,000」といった形でクレジットとして表示されます。

ここから、実際に遊技するための玉やメダルを借りる操作を行います。

  • パチンコの場合 サンド、またはパチンコ台の右上あたりにある「玉貸(たまがし)」というボタンを押します。すると、チャラチャラと上皿に玉が払い出され、残高から500円分が引かれます。(※1回のボタンで500円分出てくるのが基本です)。
  • スロットの場合 サンドにある「貸出(かしだし)」というボタンを押します。すると、下皿にメダルがジャラジャラと払い出され、残高から1,000円分が引かれます。
  • スマスロ・スマパチの場合 物理的な玉やメダルは出てきません。「貸出」ボタンを押すと、液晶画面の中のクレジット(持ちメダル・持ち玉の数字)が直接増えます。

4. 残ったお金を戻す魔法のボタン「返却」

「1万円入れたけど、3,000円使ったところでヤメて帰りたい」。そんな時はどうすればいいのでしょうか。自動販売機のお釣りのように、ジャラジャラと100円玉や1,000円札が直接出てくるわけではありません。

サンドについている「返却(へんきゃく)」というボタンを押してください。

すると、残りの7,000円分のデータが記録された「ICカード」が、サンドからスッと飛び出してきます。このカードを忘れずに抜き取り、店内にある「精算機」に通すことで、初めて現金(7,000円)として戻ってきます。

まとめ:サンドの操作は「大人のレジャー」の入り口

「お札を入れる」「貸出ボタンを押す」「返却ボタンでカードを抜く」。文字にすると簡単ですが、ホールの騒音や緊張感の中では、誰でも最初は焦ってしまうものです。

しかし、このサンドの操作さえ覚えてしまえば、あとは自分の予算(お財布)と相談しながら、自分のペースで論理的に遊技を楽しむことができます。もし操作がわからなくなったり、カードが出てこなくなったりしたら、慌てずに台の上にある「呼出ボタン」を押して店員さんを呼びましょう。彼らは優しく教えてくれるプロですので、何も恥ずかしがることはありませんよ!

 

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